診断
まず、血糖値が高いという診断がされるのは採血です。
健康診断の採血によって初めて診断されたという人も多いことでしょう。
それほどまでに自覚症状よりも検査値がものを言う病気なのです。
空腹時の採血で血糖値が126mg/dL以上である場合は糖尿病とほぼ断定されます。
その後ブドウ糖負荷試験(OGTT)という、
ブドウ糖を75cc飲んで血糖値の変動を見る検査で診断が確定されます。
110mg/dL~126mg/dL未満の値は「境界域」といって、
いわゆる黄色信号ゾーンといったところです。
この場合も断定まではされないものの「疑い」があり、
OGTTを受けることが推奨されます。
診断されたら、すぐ専門医にかかるようにします。
診察の際は、自分の症状をきちんと話しましょう。
高血糖の症状である喉の渇きや尿の量、手足のしびれや目の異常など
自分にしか分からない症状は伝えないことには医師には分かりません。
また、糖尿病には遺伝もありますので、
親兄弟にかかった人がいたかどうか、心臓病や腎臓病を患っていた親族はいるかも
きちんとおさえておきましょう。
アルコールや煙草などの嗜好品の有無、常用している薬やサプリメントなども
メモしておくといいでしょう。
診断されると少なからずショックだとは思いますが、
医師の指導のもとしっかりと食事療法、運動療法を行えば
進行を食い止め普通の生活を行うこともは十分可能です。
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