お茶
お茶には発酵の具合によって種類が分かれ、発酵しているものとしないものの
大きく2種類に分けることができます。
発酵茶に含まれるカテキンの抗酸化作用は
活性酵素の発生やはたらきを抑制する効果があります。
カテキンの含有量は種類や製造法によって異なりますが、
発酵茶はカテキンが赤くなっているお茶で、紅茶や烏龍茶などが挙げられます。
活性酵素は大量に発生すると過酸化脂質の原因となるので
動脈硬化を予防するためにも効果的にやっつけたいものです。
「糖尿病に良いお茶」という商品は数多く存在します。
実際にお茶を飲むだけで血糖値が下がったという人は少なく、
食事療法と運動療法を行ってさらにお茶を飲んだことで下がったのではと推測しますが、
お茶が血糖値を下げる効能を持つことは確かです。
カテキンだけでなくポリフェノールも血糖値に影響を与えます。
1日5杯緑茶を飲むことで得られるポリフェノールが
血糖値を効果的に抑制するという実験結果もあり、
また、緑茶を1日6杯以上飲む人やコーヒーを3杯以上飲む人は
糖尿病の発症率が4割程度低くなるという別の結果も出ています。
後者の実験は他の種類のお茶についても調べましたが、
緑茶とコーヒーのみほとんど飲まない人との発症率の差に開きが出ました。
はっきりしとした要因は分からないものの、
カフェインの量が関わっているのではないかと言われています。
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