イタリアン
イタリアンというと真っ先にイメージされる赤、そうです、トマトです。
トマトはそのまま生食したり煮てソースにしたりと色々な食べ方が楽しめ、
日本でもおなじみですよね。
トマトはビタミンA、Cやカリウム、食物繊維が多く含まれており、
赤い色素であるリコピンの抗酸化作用が生活習慣病の予防につながるとして
近年注目されています。
リコピンはインスリンの抵抗性を改善させ効きを良くし、
血糖値を正常な値に下げるはたらきを保持する効果があります。
トマトに含まれるクエン酸は糖の吸収を抑制するため、
血糖値が高い人には嬉しい野菜なのです。
「赤いトマトは医者を青くする」「トマト畑の隣に医者を開業するな」などの
ことわざがある地中海沿岸の国々では、トマトの消費量が非常に多く、
そのため動脈硬化などの心疾患がとても少ないことが分かっています。
また、イタリアンといえばパスタですが、炭水化物が多いので
糖尿病患者は避けなくてはいけないと思いがちです。
確かに、治療前と同じ量を食べていては摂取のしすぎですが、
きちんと量を把握すれば問題ありません。
一般的にパスタ1人前というと乾麺の状態で100gほどですが、
茹でるとその量は2倍以上になります。
なので、乾燥した状態で60g程度の量ならば
茹でると150gほどになり、炭水化物は45gで済みます。
しかし、今まで食べていた量より100g少ないと見た目にもボリュームが減り、
物足りなく思うことも。
そんな時はキノコをたっぷり使ってかさましすると満腹感が得られます。
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